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「目に見えぬ光を描く」をテーマに、写実絵画でありながら背景をも被写体として想いを込めて描く武田 優作の新作展を開催します。

武田は1989年山形県に生まれ、横浜国立大学大学院教育学研究科を修了後、東京を拠点に活動中です。2020年にギャラリー上田で初個展を開催以降、全国のギャラリー及び百貨店にて展覧会を重ねています。2021年には雑誌『月刊アートコレクターズ』の特集「完売作家全データ」に掲載、翌年に美術雑誌『月刊美術』主催の公募展「美術新人賞 デビュー」に入選と、多くのコレクターから注目されているアーティストです。

優れたデッサン力により写実的に描かれるモチーフは花、果実、ガラス、スイーツなど多岐に渡ります。「目に見えぬ光を描く」をテーマとしており、背景のかすかな光や空気は被写体と調和しどこまでも穏やかで鑑賞者の心に安らぎを与えます。当展では油彩の新作を20点展示予定です。日常を柔らかに切り取り、心に安らぎをもたらす作品をぜひご高覧ください。

6/12(月)12:00より https://pjarts.tokyo にて一部作品をオンラインで併売します。

作家略歴

1989年 山形県山形市生まれ
2012年 横浜国立大学教育人間科学部 卒業
2015年 横浜国立大学大学院 教育学研究科 修了
2021年 『月刊アートコレクターズ』特集「完売作家全データ」 掲載
2022年 『美術新人賞 デビュー』 入選

主な展覧会

ギャラリー上田、大丸 東京店、大丸 札幌店、そごう広島、OneOffs NFT国際アートフェア(台北)

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