1919年4月18日 日本統治時代の朝鮮の慶尚北道玄風面上洞(大邱市)に生まれる。
父 郭洙徳、母 鄭岳伊の次男(男3人、女1人)
1934年 (昭和9年)3月20日 玄風公立普通学校を卒業
1937年 3月8日 下関より日本に入国。早稲田大学付近に下宿(新宿区諏訪町)
1937年 日本美術学校 造形科入学
1940年 独立展に初入選
1942年 日本美術学校研究科課程中退で帰国
1950年 朝鮮戦争の勃発直前に再渡日
1950年~1952年 - 神戸市長田町神楽町1丁目に住む
1962年 韓国芸術文化団体総連合会の日本特別支部の理事長に選出
1988年3月3日 東京都板橋区誠志会病院にて肺癌の為、死亡(68歳11ケ月)。
2019年10月 銀冠文化勲章(韓国)